積み木遊び
まどか幼稚園では、「童具館の積み木」を取り入れています。積み木の形や大きさ、収納箱やモザイク・球体のビーズまでも厳密な採寸によって作られているため、どこかで必ず水平になります。そのため、遊びの流れで興味が途切れることなく続き、活動が無限に広がっていきます。
積み木が白木であるのは、子どもが作り出す物がどんな物にもイメージできるため。赤い消防車にも緑豊かな山にも、カラフルな街にも見えてくるのです。
答えがないからこそ表現の世界が無限に広がり、発見する喜びや子どもの思考力の可能性を広げ多くの力を発揮し、集中力・注意力・協力・創造力・想像力・空間認知力など、様々な力を育みます。
アイデアを出しながらコリントゲームのできあがり・・・「思考力」
どうしたらビー玉が遠くまで転がるかな・・「目標を高める」
ビーズを使って「友だちと考えを合わせる」
モザイクを使って・・・「豊かな感性と表現力」
指先まで神経を使って・・・「集中力」
初めての積み木遊び・1
大きな街を作ろう!・・「仲間っていいね」