6月に塩と一緒に漬けて準備していたうめぼしのうめ。
9月からなかなか晴れの日が続かず、びんの中に眠ったままになっていましたが、10月にやっと干すことになりました。
手伝ってもらうのは、チケットのついたあたりくじをひいた年長さん。
普段は行くことのできない屋上に登り、ざるの上にうめをならべます。
うめをお日さまの下で干すのは3日間。
干すことで、うめはふっくらやわらかくなっていきました。
ならべたり、ひっくり返したり、お手伝いをした後はみんなで味見。
うめぼしが嫌いと言っていた子も、食べてみることができました。
すっぱいけどおいしいという言葉を聞けて、ひと安心です。
ガーデンのお米でおにぎりを作る時には、このうめぼしも入れて、年長さんみんなで味わいたいと思います♪