まだ冬の寒さが続く中、梅の花が開き、すこしずつ春の気配を感じる2月の終わり...
きせつをたべよう☆ではひなまつりに先駆けて、さっそく春の味を楽しみました。
今回は年少さんを対象にくじびき。
あたりくじは...
さんしょくだんご!
そして、さくらもちです♪
まずは2月26日にさんしょくだんごづくり。
集まった子ども達はみんなさんしょくだんごのあたりチケットを持っていますが、一度しまって、色を思い出して塗り絵に挑戦してもらいました。
そして答え合わせ。おだんごの色は上から赤・白・緑。
この色は新芽の緑の上に、まだ白い雪が残り、赤い梅の花が咲いている、早春の風景を表していると言われています。
春を祝い、梅の花を背に、まんぷくくんもお内裏様になりきりました。
このまんぷくくん、きせつのたべものがだいすきな食いしん坊のねずみです。
いつもきせつをたべよう☆の活動にかけつけてくれるのですが、最近やっと子ども達に名前を覚えてもらいました。
おだんごづくりはお手の物です。
テーブルで色分けして、見本の大きさに合わせておだんごをつくります。
ゆであがったおだんごを順番にくしに刺したら、できあがり!
クラスのお友だちの分もつくり、みんなでおいしく味わいました♪