10月31日、年長組の子ども達で白井市の森へ散策に出かけました。
その森は、白井市に昔からあった自然を大切にし、生きものが豊かであり続けるように、谷田武西の原っぱと森の会の皆さんが日頃から手入れをされている森。
普段は立ち入ることのできない場所ですが、谷田武西の原っぱと森の会の皆さんのご協力と、地主さんのご理解により、今回の機会をいただきました。
バスから降りて、木々に沿った細い道を抜けていくと、森が開けて大きな原っぱにたどり着きます。
森のお話しや、お約束をよく聞いたら、森の中へ出発!
どんぐりや栗を拾ったり、きのこを見つけたり、バッタの仲間をつかまえたり...
うさぎの糞も見つかりました。なかなか出会うことはできませんが、白井の森に動物たちが暮らしている証です。
あっという間に終わりの時間。
子ども達は目を輝かせながら、森で見つけたもの、感じたこと話してくれました。
貴重な機会をくださり、事前の打ち合わせから当日の案内までたくさんご協力いただいた谷田武西の原っぱと森の会の皆様に、心から感謝しています。
本当にありがとうございました!