2月16日、延期になってしまっていた「おすもう大会」をおこないました。
相撲は日本の国技ですが間近で感じられる機会は限られ、子ども達にとっておすもうさんは絵本やテレビの中でしか会えない存在。
そんなおすもうさんと会って、相撲を体験できるおすもう大会は、とても貴重な行事です。
佐渡ケ嶽部屋から来てくださったのは、琴鳳さんと琴林さん。
当日の朝は、「おすもうさんとたたかうんだ」「おすもうさんをおんぶしたい」などなど、子ども達は気合十分。
楽しみにしていたおすもう大会がいよいよ始まりました。
年中さんと年長さんは、気を引き締めて構えて...
大きくて強いおすもうさんに、元気に立ち向かいます。
待っている間はクラスのお友達みんなで応援!
年少さんもドキドキしながら構えて...
お友達と一緒に頑張っておすもうさんとたたかいました。
毎年恒例のおすもう大会を今年も実施することができて、大変うれしく思います。
日程が変更になってしまったにもかかわらず、かけつけて下さった佐渡ケ嶽部屋の皆様、本当にありがとうございました。