6月8日は年中さんのきせつをたべよう☆
今回は6月の和菓子、「水無月」です。
水無月は小豆をのせた三角形のういろうで、6月30日に食べる和菓子です。
氷が貴重だった頃に氷のかけらを想って三角形に。
小豆には厄除けの意味が込められています。
ういろうの生地をまぜて型に流し込んで...あずきをのせて、グラニュー糖をふりかけます。
20分ほど蒸したら、できあがり!
作ったのはくじで水無月にあたった子ども達ですが、食べるのはクラスみんなで一緒に味わいます。
「あんこだ」というお友達に、作った子ども達が「あんこじゃなくてあずきなんだよ」と教えてくれたり、入っている材料について色々お話ししてくれたりする場面もありました。
これで季節の変わり目もみんな元気に過ごせるはずです♪