まどか幼稚園の隣の調整池には、この冬もオオハクチョウが飛来しました。
日本にやってくるオオハクチョウ達は春から秋にかけてシベリアで産卵・子育てをしていますが、冬の凍えるような寒さになると南へと移動して、春になり寒さが和らぐとまた北の国へと帰っていきます。
毎年子ども達は、海を越えて何千キロもの旅をしたハクチョウ達の姿を見るために調整池へ出かけたり、池の上を羽ばたくハクチョウを園庭から見上げたり...とても身近な存在となっています。
そこで、2月19日のきせつをたべよう☆では、このきせつにしか出会えないオオハクチョウをテーマに、ばらぐみの子ども達と白鳥クッキーを作りました。
袋の中で材料を混ぜて生地を作って薄く延ばしたら、白鳥の型で抜いて、オーブンへ。
とてもシンプルな型抜きクッキーですが、親しみを持っている白鳥の形に子ども達は大満足でした♪