今年度も年長さんのお米作りの活動がはじまりました。
4月中旬、お米作りとまどかガーデンでの収穫祭で長年お世話になっている宮城県田尻の雁音農産開発有限会社の小野寺さんが、今年も栄養が詰まった種もみと、肥料を用意してくださいました。
4月下旬には苗のための土作り。
ガーデンのどろんこ広場から運んできた赤土に育苗用の肥料を混ぜます。
5月初旬には種もみまき。
水を吸ってふっくらした種もみを土の上にまいて、ぱらぱらと土を被せます。
無事に芽を出してくれますように。
5月中旬、種もみをまいてから1週間ほどすると、小さな芽が顔を出しました。
芽生えた1本1本が枯れてしまわないように、毎日様子を見ながら水をあげます。
田植えをおこなう日を楽しみに、稲の苗作りが続きます!