4月の中旬、雁の声が響く宮城県田尻で自然と共生する雁音米を育む雁音農産の小野寺さんから、大切な種もみと肥料が届きました。
今年も年長さんのお米作りの活動がはじまります。
4月の終わり、年長さんは幼稚園で稲の苗作りのための土の準備をおこないました。
まどかガーデンから持ってきた土に肥料を混ぜて、土のかたまりをほぐして細かくします。
準備した土をそのまま寝かせて、種もみは水に浸して保管し、ゴールデンウィークのお休みが過ぎ...
5月8日には種もみまき。
種もみを少しずつ持って、水をたっぷり含ませた土の上に重ならないように置いていきます。
お日さまの光をたくさん浴びて、水をたくさん吸って、元気に育てば1週間後には発芽を見られるはずです。
無事に芽を出してくれますように。