2月下旬、年中組の子ども達がみそ作りをおこないました。おみそ作りも今年で5年目となり、冬の終わりの定番です。前日から水に浸けてふくらんだ大豆を朝から煮て、やわらかくなった大豆はたっぷり4kg以上。まずは大豆だけ、袋の中でつぶします。大豆の良い香りがふわっと漂いました。大豆がつぶれてきたら、米麹と塩、大豆の煮汁を加えて、更に混ぜつぶし...ばら・さくら・たんぽぽの3クラス分をすべて合わせて樽につめて、準備完了。次の秋まで涼しい所で眠っていてもらいます。無事におみそが完成して、美味しいお味噌汁を味わえますように。