新しい年を迎え、3学期がはじまりました。
丑年となる2021年。どのような1年を願いお正月を過ごされたでしょうか?
首都圏は緊急事態宣言の発令が決まりましたが、幼稚園を含む教育機関・保育所は文部科学省の方針により運営を継続しています。
様々な考えや思い、不安が行き交う時世だからこそ、必要な対策を講じながら、心穏やかに日々の保育をおこない子ども達の成長を見守っていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
園の玄関には、おもちつきの時についたお餅で作ったかがみもち。
白井市の方からいただいた竹と、地域の松で作った門松。
神崎川を守るしろい八幡溜の会からいただいた緑米の稲わらと、雁音農産の雁音米の稲わらと、けやき台多目的広場の田んぼの稲穂で作った、しめ縄。
自然の恵みがたくさん詰まったお飾りで、年神様をお迎えしました。
今年も子ども達が笑顔であふれ、健やかに豊かな経験を広げていけますように。