12月8日はおもちつき。
前日にもち米を洗い、水に浸して、朝から大きなかまどで蒸かします。
職員が杵と臼で力強くつき、もち米からやわらかいお餅へ変わっていく様子を見学しました。
もちつき体験はクラスごとに園庭に出て、2人ずつ挑戦。
年少さんははじめて重たい杵を持ちあげて、一生懸命おもちつき。
年中さん年長さんはお友達とのやりとりで笑い合ったり、かけ声を出したり、おもちつきを楽しみました。
今年は2年ぶりに佐渡ヶ嶽部屋からお二人の力士さんもいらしてくださり、行事は更に盛り上がります。
迫力ある取り組みを目の前で見せてくださり、子ども達からの質問にも答えていただいたり、とても貴重な経験となりました。
食べるお餅は、大きなもちつき機でついてきなこ餅やしょうゆ餅として味わい、お腹いっぱい。
昔から生命力を高めるとされるお餅にたっぷり触れ、良い1日となりました♪
ついたお餅の一部は丸くまとめて、鏡餅作り。
玄関やクラスに飾り、新しい年を迎えたいと思います。
新年が皆様にとって良い年となりますように。