12月上旬は学年毎3日間のおもちつき。
前々から杵と臼を洗って準備したり、おもちつきの歌を歌ったり、手作りの杵と臼でイメージをふくらませたり、もち米をといだり、気持ちを高めて当日を迎えました。
1日目は年少さん。
重たい杵を持ちあげて、おもちにあたるように一生懸命つきます。
2日目は年長さん。
朝は雨が降り、もちつきの様子を見学するのは軒下になりましたが、次第に雨がやみ、子ども達のもちつき体験は園庭でおこなえることに。
杵を軽々と持ち上げ、しっかり構えて力強く下ろします。
クラスのみんなの声を背に、臼の中ではおもちをつく音が鳴りました。
3日目の年中さんはお天気に恵まれ、園庭の真ん中でもちつきを見学。
お友達とのやりとりで笑い合ったり、歌を歌ったり、思いきり杵を下ろしたり、おもちつきを楽しみます。
大きなもちつき機でついたおもちはきなこ餅やしょうゆ餅として味わい、お腹いっぱい。
昔から生命力を高めるとされるお餅にたっぷり触れ、良い1日を過ごしました♪