よく晴れた寒い朝、子どもたちは園庭で元気いっぱい体を動かしていました。
お正月あそびとして、羽根つきをやっている子どもたちがいました。
何度も空振りしながら「下から打ったらいいかも!」「もうちょっと優しく打ったら出来そう!」と試行錯誤を重ねていました。
難しかった分、続けて打てた時の喜びは一入でした。
こままわしをしている子どもたちもいました。
こまが回った時には、「回った!回った!」と大興奮の中、みんなで観察しました。
日本の文化に触れる経験になったかと思います。
砂場では、「温泉だー!」と言って砂風呂を作っている子たちがいました。
くつろいでいる表情がたまらないですね。
寒さから連想される遊びを見ていると、子どもたちも季節の移ろいを感じてくれているようで嬉しく思います。
冬ならではの氷遊びは、次回ご紹介する予定です。